昨年末にスタートした連載コラム「アイコがレポート！　アイメイト協会を支えるボランティア家庭」はもうご覧いただけましたか。

本日公開した「リタイア犬奉仕」編で、ボランティア家庭に関する連載は完結となります。

アイメイトになる犬が協会で訓練を受け始めるのは、1歳を過ぎてから。では、それまで子犬の間はどこで、どう過ごしているのでしょうか？　そして、リタイアしたあとは・・・？

こんな疑問をもったレポーターのアイコがアイメイトの一生のさまざまなステージを支えるボランティアのご家庭を取材しています。

今回レポーター・アイコがお話を伺ったのは「リタイア犬奉仕家庭」です。

リタイア犬奉仕は、アイメイトをリタイアした犬を家族として迎えるボランティアです。

リタイア犬と過ごす愛情にあふれた日常やリタイア犬奉仕に関心をもっている方へのメッセージをお聞かせいただきました。

新鮮な空気を感じる新年度を迎えました。

新たな環境での一歩を踏み出した方も多くいらっしゃることと思います。

さて、毎月最終土曜日に開催している見学日について、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため4月分は開催を中止いたします。

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

「もうどう犬」を知ろう！～アイメイト・こどもサイト～を2020年7月に開設いたしました。

アイメイト・こどもサイトは、ご家庭や教育現場で楽しみながら、アイメイト(盲導犬)に関する正しい知識を学習できるよう制作したものです。

盲導犬の基本から、お互いを大切にし合って暮す共生社会についてまで、カテゴリーごとにかわいいイラスト付きでやさしく説明しています。

他にも、協会ウェブサイト内にて、アイメイト使用者や視覚障害者のサポートの仕方が学べる動画コンテンツも公開しています。

見学日の中止が続いておりますが、このようなコンテンツをご利用いただき、アイメイト使用者やアイメイトへの正しいご理解の一助としていただければと思います。