パソコンやスマホ、タブレットなどのIT機器は、視覚障害者にとっても情報の取得やコミュニケーション手段、仕事や趣味などに欠かせないツールになっています。みなさん、どのように使っているのでしょうか? レポーター・アイコが東京都杉並区にある視覚障害者のためのパソコン教室を訪ねました。
視覚障害者が教える、視覚障害者のためのパソコン教室
メールを書いたり、検索したり、SNSでコミュニケーションをとるなど、いまでは多くの人にとって生活に欠かせないパソコンやスマホ。NPO法人スラッシュは、まだパソコンが一般に普及する前の1991年から、東京杉並区荻窪で視覚障害者のためのパソコン教室を開いてきました。視覚障害者の方々は日ごろどのようにパソコンを使い、教室ではどんなことを教えているのでしょうか。教室の講師であり、アイメイト使用者の高橋雅枝さんにお話を伺いました!
講師の高橋さんは、音大出身で演奏活動とパソコン講師の仕事をしているアイメイト使用者さんなんですって!
2025年3月24日公開