公益財団法人JKAの特設サイトで、アイメイト協会の事業が紹介されました

posted on 2019年7月3日

「競輪とオートレースの補助事業」の新CM【福祉編】に引き続き、公益財団法人JKAの補助事業による支援活動を紹介するウェブサイト「CYCLE JKA Social Action」が開設されました。

 (※CMについての詳細は、こちらをご覧ください)

 

「CYCLE JKA Social Action」の動画より

 

(公財)JKAが実施する補助事業の一部として、アイメイト協会の事業を動画と記事コンテンツ「ある日、突然目が見えなくなったら?—アイメイト協会」で掲載していただきました。現役のアイメイト使用者の取材や当会代表理事・塩屋隆男へのインタビューを通して、視覚障害者の抱える課題、使用者にとってのアイメイトの存在について、当会の使命と事業などが、写真を交えわかりやすく書かれています。

 

記事の中で現役アイメイト使用者は、突然視力を失ってから、どのような思いでアイメイトと歩き出す決断をしたのか、アイメイトと歩くようになって起きた仕事や趣味に対する心境の変化、自分にとってのアイメイトの存在の大きさなどを語っています。

代表理事・塩屋隆男は、視覚障害者やアイメイト使用者を取り巻く社会環境、視覚障害者の歩行問題解決のお手伝いという当会の使命、誰もが安心して生きられる社会のために大切なことなどをお話ししました。

 

「身近なところから社会は変えられる、半径1mの手が届くところからどのような人に対してもやさしい社会とすることができる」というメッセージを込めて、ウェブサイト「CYCLE JKA Social Action」では、(公財)JKAが補助事業を通じて社会的課題等に取り組んでいることを広く社会に紹介しています。

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