国産盲導犬第1号ペア 河相洌さんとチャンピイの記録 〜半世紀前の秘蔵アルバムから〜 ページ: 1 2 3 4 オフショット 仕事を離れたアイメイトは、普通の家庭犬と変わらない愛嬌のある家族の一員です。河相家でもチャンピイはいつも家族の輪の中心にいました。特にお子さんとチャンピイの微笑ましい様子は、女性誌などで全国に紹介され、アイメイトの認知度アップに一役買いました。 現在ではアイメイトは列車に使用者と共に乗ることができるが、当時はケージに入れて貨物として輸送された。それも珍しかったようで、駅員たちが興味深そうにケージの中を覗いている 浜松駅に到着し、ケージから顔を出したチャンピイ 仕事中だけでなく、家庭での様子も女性誌などを通じて全国に紹介された ハーネスを外せば良き家庭犬に。お子さんとの微笑ましい様子 獣医師の健康診断を受けるチャンピイ。現在のアイメイトやアイメイト候補犬も、協会嘱託獣医師らによって手厚く健康管理がなされている 自宅近くでのツーショット 浜松の自宅の庭で 家庭ではお茶目なポーズも見せる 日常の世話は使用者である河相さん自身が行う。これも現在まで守られているアイメイト使用者の鉄則 奥様と。生活のあらゆるシーンにチャンピイの存在があった 自宅前で 新年もチャンピイとともに 日本動物愛護協会に表彰された時の記念写真。チャンピイと河相家の絆は、多くの人々の心を動かした チャンピイ最晩年の写真。自宅の庭で チャンピイとの最後の写真。12歳で永眠するまで、チャンピイは河相さんの公私に渡る最良のパートナーだった。河相さんはその後も3頭のアイメイトと共に歩んだ ページ: 1 2 3 4 アイメイト(盲導犬)の歴史 記事一覧へ戻る 調べ学習にもオススメ! 公益財団法人アイメイト協会 The Eye Mate, Inc. アイメイト協会【公式】Instagram *-——— アイメイトのリタイア犬。 Instagram でフォロー 競輪補助事業完了のお知らせ 競輪補助事業完了のお知らせ