公益財団法人JKAの特設サイトで、当会の取り組みが紹介されました

posted on 2020年7月8日

昨年7月、公益財団法人JKAの補助事業による支援活動を紹介するウェブサイト「CYCLE  JKASocial Action」が開設されました。新たに公開された記事と動画で、コロナ禍でのアイメイト協会の取り組みも紹介していただきました。

(※サイトの詳細については、こちら。テレビCMについては、こちらをご覧ください)

 

今回は、新型コロナウイルス感染拡大により変化した世の中の状況に対して、どのように向き合い、アクションを起こしているのかについて「“withコロナ”の社会に必要な支援とは?」というテーマで、コンテンツが作成されています。

 

協会からは、次のようなことをお話ししました。

“新しい生活様式”が広まる中で視覚障害者が抱える課題、アイメイトの存在の大きさ、訓練・歩行指導・啓発活動など事業全体への影響と対策など。

また新しい取り組みとして子ども向け啓発サイト「アイメイト子どもサイト」を準備中であることもお話ししました。

 

そして新型コロナウイルスにより状況は変わっても、社会参加している視覚障害者とアイメイトのペアをあたたかく見守り、困っている様子であれば声掛けをしていただきたい、ということもお伝えしました。

 

「身近なところから社会は変えられる、半径1mの手が届くところからどのような人に対してもやさしい社会とすることができる」というメッセージを込めて、ウェブサイト「CYCLE  JKA Social Action」では、(公財)JKAが補助事業を通じて社会的課題等に取り組んでいることを広く社会に紹介しています。

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