

アイメイト(盲導犬)を使用し社会参加する視覚障害者は、どのように暮らしているでしょうか。インタビューを軸として、使用者の立場から現在の状況を描き出します。今後の使用を検討する視覚障害者のかたや、現代社会とアイメイト(盲導犬)の関わりに興味をお持ちのかたに役立つよう願ってお届けしてまいります。

望月 精二さん 2017年6月13日公開
アイメイトに寄せる奥深き愛情
日本には11もの盲導犬育成団体があり、いずれも独立して活動している。アイメイト協会は、戦後、日本で最初に盲導犬… 続きを読む
性別:男性
年代:60歳以上
居住エリア:東海・近畿
職業:無職
高澤 節子さん 2017年6月13日公開
私の前に茨の道はない
高澤節子さんはマラソンランナーだ。これまでに数えきれないほどの大会に出場し、何度も表彰台に上がった。競技中は… 続きを読む
性別:女性
年代:60歳以上
居住エリア:関東
職業:法人・団体職員
Lim LeeLeeさん 2017年5月15日公開
海外で活躍するMade in Japan のアイメイト
アイメイトをめぐる誤解の一つに、盲導犬の先進国はイギリス、ドイツ、アメリカなどの欧米諸国で、「日本は外国のや… 続きを読む
性別:女性
年代:40歳~59歳
居住エリア:海外
職業:法人・団体職員
久我 裕介さん 2017年5月15日公開
自発的な積み重ねで「働ける」ことを実証
大学を出て25歳の時に失明した久我裕介さん(33)は、その当時学習塾を開業していた。「数学を教えていた時のことです… 続きを読む
性別:男性
年代:39歳以下
居住エリア:関東
職業:公務員