「連載コラム」に新しい記事を追加しました

posted on 2020年9月24日

 アイメイト協会のHPでは、「視覚障害者支援 連載コラム」と題して、アイメイト協会の活動にとどまらず、さまざまな団体・個人による視覚障害者支援に関する話題を不定期のコラムとしてお届けしています。

 

 

2020年3月から始まった新たな連載「ブラインド×スポーツ スポーツに取り組む視覚障害者」に、本日新しい記事「サウンドテーブルテニスが目標と責任感をくれた ブラインド×卓球」を追加しました。

 

今回は、サウンドテーブルテニスについて、日本視覚障害者卓球連盟の役員で静岡県STTクラブに所属する杉浦彰さんにお話しを伺いました。

 

2002年に盲人卓球から呼称を変えたサンドテーブルテニス(STT)。70年ほど前から全国各地で行われてきた視覚障害者の卓球競技です。

サーブでは時速100キロほどが出るなど、瞬発力、集中力、正確性が必要とされる競技で、国体にあわせて開催される「全国障害者スポーツ大会」の種目にも採用されています。

杉浦さんが卓球に出会ったのは、60年ほど前、中学生の時でした。長年卓球に関わってこられたからこそ伺える視覚障害者の卓球競技の変遷やオリンピック・パラリンピック東京大会の様子など貴重なお話が満載です。

 

こちらからご覧いただけます。

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